スティーブジョブズ スタンフォード大学での スピーチ!5ラスト!!

They somehow already know what you truly want to become. Everything else is secondary.

本当にやりたいことは分かっているはずです。他の事すべて置いておけばいいのです。

somehow 何とかして、どうにかして  secondary  第 2 位の、二流の、(…に)次いで、副次的な、派生的な、従属的な

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When I was young, there was an amazing publication called The Whole Earth Catalog, which was one of the bibles of my generation. It was created by a fellow named Stewart Brand not far from here in Menlo Park, and he brought it to life with his poetic touch.

若いころ 「地球カタログ」という私たちの世代の素晴らしいバイブルがあった。ここからそう離れていないメンロパークに住むスチュワートブランドという男が作ったもので、詩的な書き方で命を吹き込まれていた。

1960〜70年代のヒッピーカルチャーに多大なる影響を及ぼしたという伝説の本。。らしい!!

fellow 男、やつ、(主に男性の)仲間、同士、同輩  

poetic 詩の、詩的な、ロマンチックな、想像上の

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This was in the late 1960’s, before personal computers and desktop publishing, so it was all made with typewriters, scissors, and polaroid cameras.

It was sort of like Google in paperback form, 35 years before Google came along: it was idealistic, and overflowing with neat tools and great notions.

60年代。パソコンやデスクトップ出版物など無くタイプライターとハサミ、ポラロイドカメラで作られていた。いわばこれはグーグルの紙に戻ったバージョンです。グーグル台頭の35年前の。

理想主義的で美しいツールであり素晴らしい観念で溢れていた。

scissors はさみ         idealistic  理想主義(的)の、観念論的な

overflow あふれる、こぼれる、氾濫(はんらん)する

neat きちんとした、こぎれいな、こざっぱりした、きれい好きな、身だしなみのよい、整った

tool 道具、工具      notion 観念、考え、意見、意志

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Stewart and his team put out several issues of The Whole Earth Catalog, and then when it had run its course, they put out a final issue. It was the mid-1970s, and I was your age.

スチュワートのチームは全地球カタログを何号か出版したが、最終刊発行は70年代半ば。

私はあなた達と同じ歳だった。

On the back cover of their final issue was a photograph of an early morning country road, the kind you might find yourself hitchhiking on if you were so adventurous. Beneath it were the words:

最終刊の裏のカバーは早朝の田舎道の写真でした。それはもしあなたが冒険好きでヒッチハイクをしている途中で見つけるような写真でした。写真の下にはこう綴られていた。

adventurous 冒険好きな、大胆な、冒険的な

“Stay Hungry. Stay Foolish.”

ハングリーであれ。愚か者であれ。

It was their farewell message as they signed off. Stay Hungry. Stay Foolish. And I have always wished that for myself. And now, as you graduate to begin anew, I wish that for you.

それは彼らの別れの挨拶でした。ハングリーであれ。愚か者であれ。私は自分自身いつもこうありたいと思う。

そして今、新たな人生のために卒業するあなたたちにもこうあって欲しい。

farewell 別れの挨拶、告別    anew 改めて、新たに

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Stay Hungry. Stay Foolish.

Thank you all very much.

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この記事を書いた人

会話だけ覚えるのも単語だけなどもバランスよくないと思い、いろんなカテゴリを広く確実に勉強進めてます!とにかく英語習得は量をこなすことかなと思っていますので。



自分はこれまでスピーチなど自分好みに英文と和訳をはりつけたり音声切り貼りして勉強してました。

結構時間も手間もかけて作ってたのですが、自分だけ使っててももったいないなーと思い他の人にもご活用いただこうとサイト作りましたー!

どうぞ使ってやってください
ちょっとずつ更新していきますー

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